【つけ麺】ちいおり【宮城・仙台泉】
泉中央駅を背に、右手にカインズ(旧ダイエー)を越えて、左手に八文字屋書店がでてきたらそろそろです。
というわけでカメラのキタムラの向かいにあるちいおりさんに到着!やったやった!
顔とナンバーを写らないように配慮していますが、俺だったら服装とか車の中写るのも嫌だから・・今度からこう、なんとかしよう・・
古民家風のいでたちで、一見すると蕎麦屋さん?という印象を受けます。前は「一草庵」という名前だったからさらに蕎麦屋感ありましたね。名前が変わっただけで、店員さんやメニュー等は変わってないと思います。
○○庵=蕎麦
○○食堂=ラーメン、定食(丼物もあるイメージ)
○○飯店=中華(おすすめは半チャンラーメンかあんかけ系)
麺屋○○、○○製麺=最近のラーメン(全材料にこだわってる系)
○○苑=焼肉屋さん
○○亭=落語
というイメージがありますね。
えーっ!落語いらなくない!?
そんなこんなで週末の1時すぎに行ったのだけれど、お昼時を外しても店内で5人待つスペースと、外に7人くらい待ってたのかなあ、列に並んでまで食べたりしなかったけどブログを始めてから待ち時間にこういうこと書いてられるから苦じゃなくなってきたので最近は並んでまで食べるようになりました。さらにギャンブルでは連日大フィーバー、ラスベガスに行くときのお小遣いは300万円までと決めています。そんなこんなで念願の彼女もゲット!本当にブログを始めて良かったです!
2時までだったと思うんだけど、40分くらい待ってたのかなあ・・もうかなりギリギリになってからカウンターの席に座りました。
店内も古民家風ですごくおちつくかんじ。小上がりに座敷の席があるんだけど、小さい子供連れの家族がふた組お食事してました。古民家感も手伝ってそこだけおばあちゃんちみたい。
つけめんはおいしいのがゆっくりいっぱい食べれるからうれしいですねえ!
さて・・私は何をいただこうかしら・・レビュー見てたら「つけ麺」より「辛つけ麺」を食べてる人が多いっぽい・・
つけ麺、生姜つけ麺、辛つけ麺・・量は・・これなら「大」だけど・・
ウ、ウワアアーッ!!
辛つけ麺は一番最後だけど・・
辛の別皿はない・・ということは仙台大勝軒(いますぐクリック!)の時みたいなことはできない・・
レギュラーメニュー攻めマンとしては悩むところだけれど・・ええい!辛つけ麺!君に決めた!!!!
麺はもう常に茹でてるのかな、結構早く出てきました。
行列はそこまで長くない割に結構待った気がしていたから、注文してから提供されるまで長いのかしらと思っていたけれど、これはあれだ、食べるのに時間かかってるんですね!ご家族やカップルが、食べ終わるの待ってたりして。つけ麺ってたしかに、量も多いしラーメンみたいに一気に食べなくてもいいからゆっくりになるんですね。
小上がりにテーブル3つと、L字のカウンターに6席っていうことで、ひとり客はスイスイ食べ終わるんだけど、1席空いても次が2人だと座れないもんな・・かといって後ろに並んでる人を通してしまってその隣の席が空いたら、待ってた2人が後回しになっちゃうし・・
なんてこと思っていた時に座敷の2家族が席を立ったら後に並んでた人たちが一気に進んだし。流れがあるんですね!
この、ゆっくり食べられる感じ、すごくいいな・・
ちなみにスタッフさんは・・厨房にめっちゃかっこいいひげのおじさまと、ホールはお姉さん一人。
で、この席数でしっかり回ってる・・無駄がないというか、洗練された印象を受けるなあ・・お店の雰囲気史上最高に居心地いい・・
そんなことよりつけめん!だ!
魚介系の香りがふわっと香るしっかりめのスープに、およそ全ての具材が入ってて見た目も圧巻!ガッツリいくぜえ!
これ、トッピング増やしたきゃ増やせるんだけど、増やさないでもそもそもが全部のせみたいなことになってます。
そしてこの麺!つるつるでコシのある中太麺がしっかりと冷やされていてもう、麺だけで行ってもうまい!!
はっきり申し上げますと・・
つけめんのひとつの答え、出ちゃってました・・
うんめえええええええええええええええーーッッ!!!!
こってりめなんだけどクドくないし、辛つけ麺にしたけどこれまた辛すぎず、スープの出汁感を邪魔せずの、美味しい辛さ!
これは絶対に・・食べたほうがいい・・
後輩を連れて行って、「おいしいーッ!さすが○○さん、グルメですねえーッ!」って思われたい・・
あと、一つ注意なんですが、一滴激辛(だったかな?)って書いてある小さい瓶があるんですが、これ、マジで一滴でめっちゃ辛くなるので気をつけてください。ラー油感覚でひとまわし入れたりしたら終わりますので・・
あれなんなんだろう・・欲しいけれど・・
でも多分つけ麺にあの辛いの入れても辛つけ麺の味にはならないですよ!違う辛さ!
ぐるなび貼っておきます!
*1:辛つけ麺 大盛 900円 麺のお皿がおばあちゃんちのお皿だ